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地域とのキズナ Communicating with the Community

私たちの目指す地域とのつながり

JALスカイは地域の方々と共に歩み、成長してまいりました。今後も社会の皆さまへの『感謝の気持ち』を胸に、地域との交流活動に積極的に参加していきます

JALグループ:CSR情報

成田弦まつり

成田弦まつり

芸術の秋である10月に開催される「成田弦まつり」は、お不動さまの御加護に感謝し音楽を奉納するお祭りです。
JALスカイ社員は、成田地区のJALグループ各社社員とともに、運営ボランティアやチャリティーバザー、奉納総踊りに参加させてただき地域の皆さまと交流を楽しんでいます。
また、バザーの売上金は成田弦まつり実行委員会(事務局:成田商工会議所)を通して、被災地や各種団体などへ寄付しています。

成田祇園祭

成田祇園祭

成田祇園祭は、成田に夏の訪れを告げる毎年約45万人の見物客が訪れる成田の一大イベントです。見事な彫刻や装飾で彩られた10台の山車・屋台と御輿1台が繰り出し、3日間にわたって成田山表参道やその周辺一帯を巡行します。
JALスカイ社員は、成田地区のJALグループ各社社員とともに、引手応援と警備応援に参加しています。引手の応援では、揃いの法被で威勢よく掛け声を合わせて山車を引きます。夕刻からは、観光客と山車引手の安全を守る警備応援も行っております。社員同士はもちろん、地域の皆さまとの繋がりがより一層強くなる行事です。

富里スイカロードレース

富里スイカロードレース

毎年6月末に千葉県富里市で開催されている「富里スイカロードレース」。このレースの目玉は『給スイカ所』!マラソンコースの給水所には、甘くておいしい富里スイカが並び、乾いた喉をスイカで潤しながら走る大人気のレースです。
JALスカイ社員はJALグループの一員として、運営ボランティアを行っています。給スイカ所はもちろんですが、手荷物預かり所では空港ハンドリングのスキルが発揮できると、富里市からも評価いただいています。

空育®

空育®

JALグループが実施する次世代育成プログラム「空育®」へは、JALスカイ社員も積極的に参加しています。
近隣の学校に通う生徒の皆さまに、空の素晴らしさや空港で働く魅力をお伝えすることで、ご自身の未来を考えるきっかけづくりとなっています。
JALスカイがキャリア教育に参加することは、より良い社会の実現とJALグループが取り組むESG経営にもつながっています。

御朱印帳

御朱印帳

JALグループでは例年「節分祭」や「例大祭」に参加させていただき、地域の皆さまとの交流を楽しみながら、お祭りのお手伝いをしています。
このようなご縁から、神社とコラボレーションをした御朱印帳も誕生しています。
これからも地域のお客さまとご縁をつなぐことで地域活性に貢献するとともに、物心両面の豊かな未来作りに取り組んで参ります。

JAL 折り紙ヒコーキ教室

JAL 折り紙ヒコーキ教室

飛行機の仕組みを、遊びながら学ぶことができる「JAL 折り紙ヒコーキ教室」では、資格を取得したJALスカイ社員も活躍しています。
折り紙ヒコーキの制作を通じて、参加者の皆さまとのコミュニケーションが生まれ、JALファンの拡大につながっています。

大田区とのつながり

大田区とのつながり

羽田空港は東京都大田区に位置するため、日ごろから深いつながりがあります。
JALスカイ社員もさまざまなイベントへの参加や施設の訪問などで地域の方との交流を大切にしています。
地域の保育園に訪問した際は、お子さまへ向けて飛行機教室の開催とタオルのプレゼントをしました。飛行機教室では、真剣なまなざしで熱心にクイズに答えてくださり、最後には歌のプレゼントをいただき私たちがお子さまから元気をもらえたイベントとなりました。

築地本願寺エコボランティア

築地本願寺エコボランティア

毎年夏に開催される築地本願寺納涼盆踊り大会。こちらには築地の名店が飲食店として大集合し、“日本一おいしい盆踊り”として楽しまれる一方、大量のごみが発生していました。そこで2019年より、使い捨て食器から、繰り返し洗って何度も使用できる「リユース食器」へ切り替えて、ごみの削減に取り組んでいます。JALスカイ社員もエコボランティアとして食器の回収や、残り湯などの二次利用水を使用し、真夏の境内に打ち水を行いました。

さつまいも堀り体験

さつまいも堀り体験

JAL Agriportで行われる「さつまいも堀り体験」。
成田空港近隣にある保育園・幼稚園の園児の皆さまと一緒に、JALスカイ社員も参加いたしました。
園児の皆さまが大きなさつまいもを掘る一生懸命な姿や笑顔に、JALスカイ社員一同心もほっこり、記憶に残る秋の行事となりました。