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BAGGAGE 手荷物サービス

大切なお手荷物をお客さまのもとへ

お忘れ物の対応

お忘れ物の対応

機内でのお忘れ物は、私たちが一定期間大切に保管しています。可能性のあるあらゆるポイントに問い合わせを行いますので、時には国内のみならず海外空港も含めて捜索を行っています。

破損した手荷物の対応

破損した手荷物の対応

お手荷物に破損があった際には、破損箇所や破損状況の確認を行い、速やかに必要書類の作成をします。作成した書類をもとにお客さまに今後の手続きの流れを説明し、修理や保険のご案内をします。

手荷物捜索

手荷物捜索

お預かりしたお手荷物が、お客さまと同じ便で届かないことがあります。その際は、世界と各地の各空港とやり取りを行います。他空港からの情報がないか、別の空港に届いていないか、他のお客さまが間違って引き取っていないかなどあらゆる可能性を考え、手荷物捜索システムを使って捜索をします。別の便で到着した手荷物は代理通関を行い、お客さまのもとへお届けします。そのほかにも、引き取り手のない手荷物の持ち主を探す業務などもあります。

INTERVIEW

馬渡 奈央

馬渡 奈央Nao Mawatari

2014年入社

チームワークで手荷物返却

手荷物のトラブルによりご迷惑をおかけしているお客さまのご不安なお気持ちに寄り添い、お客さまの立場になって対応することを常に心掛けています。JALを選んでくださったお客さまに感謝の気持ちを忘れず、ご不便をおかけしてしまっている中で少しでも「JALで良かった」と思っていただけるよう業務にあたっています。

また、私たちはチームで仕事をしています。勤務はシフト制のため、一緒に働くスタッフには丁寧に引継ぎ、世界にある各空港支店と連携を取り、それぞれがお客さまの大切な荷物をお返しするというベクトルを合わせて業務にあたっています。スタッフが一丸となりお客さまのご要望にお応えできた際はとてもやりがいを感じます。

日々の業務の中で、お客さまから感謝のお言葉や温かいお言葉を頂戴することがあります。ご不便、ご迷惑をおかけしているのにも関わらず、お礼の言葉を頂戴することはとても嬉しく、励みになります。

仲間からも一言

関口 利恵子

関口 利恵子

2001年入社

チーム力が必要とされる手荷物サービス業務において、皆が同じ思いで業務にあたらなければ、お客さまにご納得いただける結果に結びつきません。そんな中、長谷川さんは、一人ひとりの熱量、ベクトルが合うよう、率先して仲間をまとめ、JAL OODAを体現しています。画面に溢れる素敵な笑顔は正に、常にお客さまを大切に思う長谷川さんの思いの現れです。

長谷川 彩乃

長谷川 彩乃

2019年入社

私は常に”自分事として捉える“ことを意識して業務を行っています。入社してから何度も手荷物の未着や破損の受付を経験してきました。しかし、お客さまにとっては初めての経験でご不安な思いの方もたくさんいらっしゃいます。もし自分が大切な旅行中に同じ経験をしたらどんな気持ちになるだろう。と考えながら業務を行うようにしています。同じ気持ちになって考え、先輩の接客を見ながら限りある選択肢の中から最善策を考え実行に移しています。

佐川 史緒菜

佐川 史緒菜

2016年入社

お鞄の未着や破損の対応など、お客さまとの関わりがマイナスから始まる部門なので、できるだけ不安を取り除くことができるよう寄り添い、迅速な対応を常に心がけています。その時々の状況によっても対応が異なるので、難しい案件に悩むことも多いです。しかし難しい時こそ同僚に相談し協力しながら解決に至り、お客さまから感謝の言葉をいただいた時にはとても達成感とやりがいを感じています。