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LOAD CONTROL ロードコントロール

最高のバトンタッチで航空機の重量とバランスをコントロールする要

航空機の総重量予測

航空機の総重量予測

フライトのご搭乗人数、お預かりするお手荷物の量などを予測し、航空機の総重量を算出します。この重量をもとに、必要な燃料量が関連部署により算出されますが、出発直前に重量が事前に予測した値より増えたことが分かると、燃料の追加搭載が必要になり定時運航に影響を与える可能性が発生します。一方で、重量を多く見積もり過ぎると、不要な燃料を搭載することになります。定時性と空のエコの両方をバランス良く意識し、正確に予測することが大切です。

搭載指示書の作成

搭載指示書の作成

航空機が安全に飛行するためには重量、重心位置が規定値以内でなければいけません。そのために、貨物室に搭載する貨物やお客さまのお手荷物の搭載位置・搭載量を決め、搭載指示書と呼ばれる書類で搭載担当者に伝達します。また、お客さまのお手荷物は、到着後速やかに取り降ろしてお返しできるよう、貨物室のドア近くに搭載します。このように安全面、サービス面などを考慮して搭載指示書を作成します。

Weight & Balanceの作成

Weight & Balanceの作成

最終的な重量、重心位置を算出し、必要なデータを記載した書類(Weight & Balance)を航空機にいるパイロットのもとへ送信します。Weight & Balanceを送信するのは搭載作業、お客さまの搭乗手続きなどすべてが完了した後となり、出発直前です。そのため定時性を確保しながらも、落ち着いて正しいデータを通知することが重要です。時にはWeight & Balanceについて相互確認を行うため、社用無線でパイロットと話すこともあります。

INTERVIEW

冨田 おりね

冨田 おりねOrine Tomita

2014年入社
日本航空グランドハンドリング・ロードコントロール企画部
ロードコントロール室(出向) / サブリーダー

日本そして世界各地の空港とつながっています

ロードコントロールは天候やイベントに左右されやすい業務です。日々起こり得るリスクを想定しながら経験を積み、より選択肢の幅が増えていくことに成長を感じ、楽しい瞬間でもあります。

国内外様々な空港のスタッフとやりとりを行うので、離れていても同じ志を持った世界中のJALグループの仲間と一緒に働けていることを誇りに思うと共に、働くモチベーションにも繋がっています。

オリンピックやワールドカップ、スポーツの世界大会などがあると選手団のチャーター便や特別便をハンドリングすることがあります。カヌーや棒高跳びのポールなど特殊な形状の物を搭載するため、適切な搭載ができるよう事前に搭載方法の確認やスペースの調整を他部門と行います。目的地へ到着し、無事にお客さまへ大切なお手荷物をお渡しできるとほっとし、やりがいを感じます。多くのイベントに携われることでその分選手たちへの応援や感動は人一倍気持ちが高まります。

仲間からも一言

大高 愛

大高 愛

2004年入社
日本航空グランドハンドリング・ロードコントロール企画部
ロードコントロール室(出向) / スーパーバイザー

職場では教育を担当する立場で、後輩の育成に携わっています。入社当時から年次を重ねる毎にいろいろな経験を積み、知識の幅を広げ、新たな仕事をがんばっている後輩の姿を見ると頼もしくもあり誇りに思います。

小林 絵理

小林 絵理

2014年入社
日本航空グランドハンドリング・ロードコントロール企画部
ロードコントロール室(出向) / サブリーダー

通常はひとりで複数便を同時進行で担当するのですが、天候不良時など忙しくなると、すべての便を対処しきれなくなることがあります。忙しくなっても冨田さんは近くに座っている私や後輩にさっと声をかけ手伝ってくれます。冨田さんの優しい人柄に加え、普段から周りが見えているからこそこのような行動がとれるのだと感じています。

岩本 彩香

岩本 彩香

2016年入社
日本航空グランドハンドリング・ロードコントロール企画部
ロードコントロール室(出向) / エージェント

目的地の天候が悪い場合は、燃料を多く搭載します。その場合、総重量を規定値以内に収めるため、お客さまやお預かりするお手荷物、貨物の量に制限がかかってしまいます。お客さまの生活に必要不可欠となっている路線もあり、私たちが調整を行うことにより、貨物の搭載やお客さまのご移動を最大限に可能にすることができ、やりがいを感じます。