ある日の勤務内容 国際線の現場で働く社員

出社-業務開始

搭乗手続きカウンターに立って、ご出発のお客さまの接客をします。国際線の搭乗手続きを担当しているので、毎日様々な国籍の方とお会いします。英語はもちろんコミュニケーション能力や明るい接客態度が必要です。

夕方の出発ピーク

午後出発の便にご搭乗いただくお客さまが多くいらっしゃる時間帯。カウンターも熱気に包まれます。私の担当する業務は立ち姿勢での仕事が中心です。時には空港内を走り回ることも…。お客さまの前ではいつも笑顔を絶やさないように心がけていますが、実は体力勝負だったりします。

食事休憩

ピーク時間帯が過ぎ、同僚とホッと一息つける時間です。休憩中は、同期や先輩たちと一緒に社員食堂で食事を取ることが多いです。仕事の疲れも忘れて、仲間との会話が盛り上がります。

リゾート路線

夜出発する便の多くは、ハワイなどのリゾート路線です。夕方のピーク時間帯ほどカウンターが混み合うことはありませんが、路線の特徴としてご家族連れのお客さまや団体旅行のお客さまが多く、大きな手荷物をお預けになるお客さまもいらっしゃいます。私が持てそうにない大きな荷物や重たい荷物は、無理をせず先輩や同僚に助けてもらっています。

業務終了

今日の最終便が出発し、カウンター周りの片付けが済んだら業務終了です。私は社員寮に住んでいますが、送迎バスが出ているので、夜の帰宅も安心です。

私は生まれつき手指に障がいがあります。日常生活を行う上で支障はありませんが、業務を行うにあたっては、重たい物や大きな物、持ちにくい形の物の取扱いに制限が伴います。お客さまの大事な手荷物をお預かりしますので、無理はせず周りの仲間と協力をしています。

仕事内容は他の社員と変わりありませんが、私には少し時間がかかってしまう作業や、難しい作業もあります。まずは自分で工夫してできるように練習しますが、それでも出来ないこともあります。しかし業務中には近くに仲間もいますので、協力して仕事ができる環境にあります。

職場の上司も、私の持つ障がいをひとつの個性だと認識されているので、「何ができて、何ができないのか」を話しあった上で、様々な業務に挑戦させてくれます。

お客さまから「ありがとう。いってきます!」とお声を掛けていただけるときが、やりがいを感じる瞬間です。

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