ダイバーシティ推進 Diversity
自分らしい働き方
社員の多様性を生かしながら、やりがいをもって長く働き続け、
キャリア形成をしていける職場づくりを推進しています。
女性活躍
正社員における女性比率
管理職における女性比率
育児・介護両立支援
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産前休職制度
妊娠確認後、本人の希望により休職することができます。
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産前産後休暇
出産のため、産前10週から産後10週まで休暇を取得できます。
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育児休職制度
最長で子が満3歳に達する日の月末まで休職することができます。
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出生時育児休暇
子の出生後8週間以内に4週間まで休暇を取得できます。休暇は2回に分割することが可能です。
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介護休職制度
要介護状態の家族の介護のため、通算1年6ヶ月までの範囲内で3回休職することができます。
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時間外労働免除/制限・深夜労働免除
妊娠中社員・小学校就学までの子がいる社員・要介護の家族を介護する社員は、時間外労働の免除または制限、深夜労働の免除が可能です。
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短時間勤務
小学校4年生までの子がいる社員・要介護の家族を介護する社員は、「4時間勤務」「6時間勤務」を選択することができます。
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短日数勤務
小学校4年生までの子がいる社員・要介護の家族を介護する社員は、勤務パターン4日間のうち1日を休業とする短日数勤務を選択することができます。
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シフト固定勤務
小学校6年生までの子がいる社員・要介護の家族を介護する社員は、「早番のみ」「遅番のみ」のシフト固定を選択することができます。
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事業所間異動制度
結婚や配偶者の転勤などで所属事業所の通勤範囲外に転居せざるを得なくなった場合、羽田・成田の事業所間異動が可能です。
女性社員の育児休職取得率
※2023年度
男性社員の育児目的休暇取得率
※2023年度
外部からの評価
「プラチナくるみん」に認定
2022年に、両立支援の取り組みが高く評価され、
くるみん認定企業のうちより高い水準である
「プラチナくるみん」企業に認定されました。
育児・介護の両立支援制度やさまざまな制度を多くの社員が
使用し、育児や介護と両立させながら勤務しております。
「えるぼし」に認定
2023年12月に、女性の活躍に関する取り組みの実施状況が優良な企業として、厚生労働大臣から「えるぼし(2段階目)」の認定をいただきました。
キャリアアップに資する施策やメンター制度の導入など、多様な人財が活躍できる取り組みを行っております。
両立支援の取り組み
育児休職者向け座談会
毎年羽田・成田両事業所にて、育児休職中社員の復職への不安解消や情報共有のため、復職時の流れや会社の現状について共有をしています。
現役ママ社員との座談会コーナーでは、個々の家庭環境に合わせたシフト勤務と育児の両立方法など経験者に話を聞くことで、復職への不安を取り除き復帰に対し背中を押せるような機会を設けています。
JALスカイファミリーデー
JALスカイ社員の家族を対象に空港へ招き、職場見学をしていただく「JALスカイファミリーデー」を開催しています。
日頃社員を支えているご家族に社員の働く姿を見ていただくことで、仕事への理解を深めていただく機会となっています。
その他の制度
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不妊治療休職制度
高度な不妊治療を受けるために、最長1年間休職することができます。
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海外留学休職制度
業務に必要とされる語学習得を目的とした海外留学のため、最長1年間休職することができます。
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ブリージャー制度
出張先で休暇を取得することができます。観光や地域交流を通じて多様な文化に触れ、その後の業務に活かしています。
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副業制度
一定の条件を満たせばJALスカイで活躍しながら副業を行うことが可能です。副業で得た知見やネットワークをその後の業務に活かしています。
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ジョブリターン制度
配偶者の転勤や育児、介護などで退職した社員が、再びJALスカイで活躍できる制度です。
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シニアライフ支援制度
定年退職を迎えた社員で、引き続き就業を希望する場合、満65歳までシニアスペシャリスト契約社員としてJALスカイで活躍いただけます。