吉田 Yoshida
成田事業所空港オペレーション ステーションオペレーション
2011年入社
国際コミュニケーション学科卒
高校時代から航空業界に憧れ、大学時代にはオーストラリアに留学し、語学を勉強。卒業後、外資系航空会社のグランドスタッフとして働き始めました。仕事そのものは楽しかったのですが、日本の空港で働くなら路線が多い日本の航空会社が良いと思うようになり、転職を決意。JALスカイに入社しました。入社当初はラウンジ勤務の契約社員でしたが、社内試験を受け、正社員登用となりました。
私が行っているステーションオペレーション業務とは、安全運航に必要な情報を集約・共有し、地上から運航を支援する業務のことです。主な業務は大きく分けて3つあります。1つ目が、空港周辺の天候や揺れの情報を航行中の飛行機へ伝達したり、航空機と管制の交信を聴取しながら到着時刻を確認し、到着ロビーの電光掲示板へ表示させるモニター業務。2つ目が、航空機の駐機場所の調整・決定を行うスポットコントロール業務。3つ目が、受託している外国航空会社のディスパッチャー(航空機運航管理者)から送られてくる飛行計画を出発便の運航乗務員に伝え、搭載燃料の決定や天候についての共有を行うカスタマーオペレーション業務です。
6年目
8年目
11年目
14年目
2024年には航空無線通信士の資格を取得しましたが、これからも常に学び続け、仕事の幅を広げていきたいと思っています。旅客サービス業務で培ったお客さま視点を忘れず、引き続き、航空機の安全運航に貢献できるよう努めていきます。
勉強も遊びも全力で楽しんで、興味のあることにどんどん挑戦してください。その経験はこれからの皆さんの大きな財産になるはずです。私も今、この会社で新しいことにどんどん挑戦しています。一緒に頑張りましょうね。
家でゆっくり過ごしたり、同僚や友人と旅行に出かけたり。写真は最近行った韓国での1枚です。
インチャージ担当者から引継を受け、その日使用する滑走路や空港周辺の天気、今後の滑走路変更の予想などを確認
航空機と管制の交信を聴取しながら到着機の順番や到着時刻を確認。受託している外国の航空会社からの問合せ対応など
遅番のメンバーにその時点の状況を伝え、引継事項を共有
従業員専用のカフェでひと休み
メッセージへの対応や残務処理など
日本航空(株)オペレーションコントロール部
2016年入社
文学部卒
日本航空(株)空港企画部企画グループ
2013年入社
文学部卒
日本航空(株)ドーハ空港所
2005年入社
社会科学部卒
羽田事業所 空港オペレーション
旅客サービス 国内部
2022年入社(既卒)
エアライン科卒
成田事業所空港オペレーション
ステーションオペレーション
2011年入社
国際コミュニケーション学科卒
成田事業所空港オペレーション
旅客サービス 国際部
2003年入社
文学部卒